ピアノが家にきた!わ〜いわ〜いわ〜い!
これはかなり嬉しいんですよ☆思ってた以上に嬉しいです。
家にアコースティックピアノがあるのって生まれた時から当たり前だったんですが、一人暮らしをし始めた時からはずっと無かったので久々にピアノとの暮らしができて嬉しいです。なんでもっと早くにレンタルしなかったんだろう..
さてとこのピアノくんとは本当に出会いだったんです。
一目で「これ!」って決まりました。
Mason&Hamlinというブランドなのですが、聞く所によると一時はスタンウェイよりも上級ブランドとして扱われていたピアノメーカーだそうです。その理由は素材を厳選して使っている事と職人の腕の良さ、だそうです。それを証明するかのように、うちに来てくれたこのピアノは50年くらい前に作られたにも関わらずものすごく良いコンディション。そしてその音色の深さやタッチの繊細さ、そして何より響きの深さがアップライトとは思えないほど豊かです。
アメリカではピアノを単なる楽器としてではなくて家具のひとつのように部屋のレイアウトに組み込む事が多いので、ピアノの形や色も本当に様々です。うちに来てくれたこのピアノはしぶい茶色で足の所やペダルに細かな細工がしてあります。ピアノが来たとたんに部屋の雰囲気ががらっと変わりました。
前はもう少しポップな感じの部屋だったんですけど、一気に趣きのある感じになりました。